ビジネス情報誌のビジネスレポート(静岡県静岡市)

話題騒然

情報提供:建通新聞社


日本平公園整備~アクセス道路と調整池を一括して1月ごろに発注~

静岡市は、日本平公園整備事業でアクセス道路築造工事と工事用調整池築造工事を1月ごろに発注する方針。当初の計画ではアクセス道路と調整池は別途発注する予定だったが、一括しての発注となり総合評価方式が見込まれる。
工事概要はアクセス道路が施工延長440㍍㍍(幅員11㍍)、舗装工が面積3080平方㍍を計画。延長440㍍の内、アクセス道路メーンの部分が延長280㍍で、残りは既存道路との取合部の整備となる。
調整池は公園の水処理計画として整備するもので、工事概要は調整池1カ所、規模は容量1313立方㍍、また排水施設工も実施する。工期は9カ月間を見込んでいる。実施設計は綜合設計事務所(静岡市清水区)が担当した。
第1期整備として計画している平原ゾーンの整備に向けたアクセス道路は、日本平ホテルの南側に道路を切り回すもので、全体計画は日本平ゴルフクラブ入口付近から清水パークウエイ(茶会館付近)までの間の延長約1200㍍。道路新設と既存道路の拡幅整備を行う予定で、第1期整備期間の2014年度の完成を目指す。
市では、4月に県の事業認可がおり現在、用地取得を進めている状況で、取得後に着工することになる。同工事はいずれも平原ゾーンの整備に先立ち必要となるために実施する。当初予算には用地を含め3億5400万円を計上している。
日本平公園の第1期整備として計画している平原ゾーンの整備に向け市は、11年度に実施設計その2を日本公園緑地協会(東京都千代田区)に委託し作業を進めている。平原ゾーンの全体面積は8・8㌶。10~14年度を第1期とし、平原ゾーンと文化・交流ゾーン(民間宿泊施設、駐車場など)を整備する考えだが、着工時期は早くても13年度以降となる見通し。
第1期分の事業費は約21億円を見込んでいる。また全体の公園整備面積は33㌶で、24年度までの完了を目標としている。

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