情報提供:建通新聞社
静活 新静岡再開発ビルにシネコンを出店
静活(静岡市葵区七間町17)は、静岡鉄道が整備を進める仮称・新静岡再開発ビル(新静岡センター跡地)内にシネマコンプレックス(複合映画館)の出店を決めた。再開発ビルは2011年秋の開業を予定、10スクリーンで1800~2000席を整備する。
現在、静活が運営する4映画館はシネコン開業まで営業を続ける。それ以降の跡地活用について、同社では「周辺の商店街の皆さんや行政などと話し合いの機会を持ち検討したい」と地域全体を考えた活用を模索していく。
運営する4映画館のうち、自社で土地・建物を所有するのは静岡オリオン座(七間町15)、静岡ピカデリー(七間町14)、静岡ミラノ(七間町17ノ2)。敷地面積は合計で約1000坪。ここに挟まれた通り「七ぶらシネマ通り」は、全国的にも珍しい映画館街として親しまれている。
同社は1919年に「静岡活動写真」の社名で創業した。49年に静岡映画を吸収したのち、57年に静活会館(静岡オリオン座)、静活文化会館(静岡ピカデリー)、62年に静活有楽会館(静岡ピカデリー)を建設。また07年12月には清水町にある大型ショッピングセンター・サントムーン柿田川にシネコン「シネマプラザサントムーン」をオープンさせている。
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