情報提供:建通新聞社
「関係者の主張は平行線」 掛川市・袋井市新病院建設地
掛川市・袋井市新病院建設協議会は、第8回会合を開き、建設候補地などについてデータを基にしながら協議、候補地の選定を行った。結果は前回に続き、両市双方関係者の主張が平行線をたどったため、11月6日の臨時会で再度議論する。
これまで掛川市立総合病院現在地での建設を主張する掛川市議らと両市の中間地点での建設を主張する袋井市の委員とがお互いに譲らず議論は平行線をたどってきた。今回も同様の議論が繰り返された。
袋井市側が主張する候補地の県有地の小笠山運動公園は、県から都市計画公園区域からの除外手続きに時間が掛かることなどを理由に候補地として不適切ではないかとされている。袋井市の委員は「政治的な働きかけができないだろうか」「県も特段の配慮をしてほしい」という意見。原田袋井市長は「両市の均衡や利便性、納得性を考えれば中間地点である小笠山ではないか。都市計画区域からの除外について県はきちんとした説明が必要」と述べた。
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