情報提供:建通新聞社
新東名に物流新幹線 東京~大阪を結ぶ
物流関係者や有識者で構成する「東海道物流新幹線構想委員会」は、新名神高速道路の中央分離帯などを活用した「東海道物流新幹線(ハイウェイトレイン)構想」を発表した。
構想は、新東名・新名神高速道路の中央分離帯や既着工の使用未確定路線などを活用し、物流の大動脈である東京~大阪間の東海道ルートに、最先端の技術を駆使した「物流専用鉄軌道」の開設を目指すもの。
道路と鉄道両方の利点を生かし、大量・定時性、低環境負担・省エネルギーといった鉄道の特性と、機動性、利便性などのトラックの特性を取り入れた「環境にやさしい、利用者のニーズに対応できる新しい幹線物流システム」の構築を想定している。
想定する運行距離は約600㌔、平均時速90~100㌔で、東京・大阪間を6時間30分で結び、東京・名古屋・大阪のほかに数個所のターミナルを設置する予定。
同委員会は、JR貨物リサーチセンターが今年2月に立ち上げ、これまで4回程度の会合を重ねて策定したもの。
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