情報提供:建通新聞社
静岡エアポートサービスが誕生 富士山静岡空港の地上支援会社
2009年3月の開港に向けて準備が進む富士山静岡空港において、地上支援業務を行う新会社が3月6日に誕生した。
設立されたのは「静岡エアポートサービス(静岡市葵区栄町1-3 箱崎茂社長)」。資本金は8000万円で、60%を鈴与、40%を静岡鉄道が出資した。
富士山静岡空港においては、航空機けん引・誘導業務、手荷物・貨物搭降載業務などを行う「旅客ハンドリング業務」と旅客搭乗手続きおよび案内業務、ゲート業務、到着業務などを行う「旅客ハンドリング業務」を中心に、整備補助、機用品管理・ケータリング業務など、航空機が就航するために地上で行うさまざまな作業実施する。
現在、富士山静岡空港への就航エアラインとして、日本航空(JAL)・全日空(ANA)アシアナ空港が決定しているほか、中国・台湾・シンガポール・香港からのチャーター便や新たな定期便が就航する可能性があり、同社では「航空会社から委託があった際に素早く対応できるよう幅広く業務を受け入れる体制を整えていく」と、将来的に必要となるだろう業務についても状況を見ながら検討していくとしている。
なお、人員は開港直前の委託前検査までに必要人員を整えるが、開港当初は71人を予定、来年夏以降、順次増員していく。
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