ビジネス情報誌のビジネスレポート(静岡県静岡市)

エンジョイ・エイジング

7回目の体験ツアー レポート③

「現地の人との交流」   ~タイの学校訪問&日本語文化紹介2~

エンジョイエイジング3-①

日本文化紹介 第二弾は「ジャンケンポン」!
 「ジャンケンポン」の遊びの講師を勤めてくださったのは、Kさん、Oさん。
実はタイにもジャンケンポンがあるので、それを応用して「あっち向いてほい」のゲームを教えて一緒にやってみようという試みです。
 ちなみにジャンケンポンは、タイ語で「パオインシュー」。グーは、「ホーン」、チョキは「カンガーイ」、パーは「カダァー」といいます。
 グーの形を出して、「ホーン」は、日本語で、「グー」!というと、学生さんも「グー」と続きます。パーは・・・・チョキは・・・・・と一通り日本語を教えたところで、いよいよ「あっちむいてほい」です。まずは見本を見せてから皆の席にいって、あっち向いてほいゲームを学生さんと対戦。少しだけリズムが違う「ジャンケンポン」の掛け声に戸惑いながらも、思い思いに楽しみました。
 そして、Oさんが日本から持参した「和紙で作った舞妓さん」をジャンケンで勝った学生さんへプレゼントするといったゲームも行いました。

■ 日本文化紹介をさせていただいたお礼は、「タイの歌」

 試験前という大事な時期を、グーグーライフサークルの会員のために時間を割いてくださった学校、学生の皆さんに、何かできることはないかと考えて出した答えが、日本人がタイの歌を歌うことでした。
 喜んでもらえるかどうかわかりませんでしたが、タイ全土で開催される「ロイクラトーン」というお祭りのときに歌われる歌を、今回の交流のお礼に歌いました。
 我々が歌い始めると、いつしか、学生さんも一緒に歌ってくれるのではありませんか!
講堂が、我々と220人の学生の歌声で響き渡って、ひとつになったような感動を覚えました。

■ 学生さんからの思わぬ贈り物

エンジョイエイジング3-④

 あっという間の一時間が過ぎ、我々が、学生や先生にお礼をいって教室を去ろうと準備を始めたとき、先生が、「ちょっと待ってください」と我々を引き止めました。
少し待っていると、女子学生さんが、代表で前に来て、おもむろにマイクを手にしました。
「今日は、私たちのために、色々教えてくださり、どうもありがとうございました。」
日本語で、しっかりと、我々にお礼をいってくださいました。これには一同、感動しました。

エンジョイエイジング3-③エンジョイエイジング3-②

 試験前という大事な時期に、しかも、新型インフルエンザが猛威をふるうという非常事態の中快く我々を受け入れ、そして本当に熱心に我々の話を聞いてくれて、歌まで一緒に歌ってくれて、お礼を言いたいのはこちらだったのに…。本当に感動しました。会員の皆さんもとても感動した様子でした。
 そんな感動をいただきながら、教室をあとにすると、教室から出きた学生さんが、先ほど我々が教えて作った鶴に、メッセージを書いて渡してきました。それを機に、次々と教室から出てくる学生さんが、我々にメッセージ入りの鶴や飛行機を渡してくれるではありませんか!

エンジョイエイジング3-⑤

 これには、我々も驚きと感動を隠せませんでした。
 今、折り方を教えてもらって作った折り紙は、日本の子供たちなら自分で持って帰る子が多いのではないでしょうか。しかしタイの学生さんたちは、メッセージを書いて我々にそれを渡します。これは文化の違いなのでしょうか。粋な計らいと表現していいのかわかりませんが、とにかく感銘をうけました。

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