世界トップの低燃費 コンパクトハイブリッド『アクア』
トヨタ自動車㈱(本社・愛知県)はコンパクトクラスの新型ハイブリッドカー『アクア』を昨年12月26日に発売した。
トヨタの量産ハイブリッドカー開発17年のノウハウを結集し、小型・軽量・高効率化を集約することによって、世界トップのJC08モード走行燃費35・4km/Lを実現。コンパクトながらも容量305Lの広い室内空間を確保し、エンジンとモーターの融合によるスムーズな走りを楽しめる部分も魅力となる。
エントリー価格は169万円と、ハイブリッドカーをより身近に感じられる価格設定とした。
『アクア』は全トヨタ販売店で販売、月販1万2000台を目標としている。
プラグインハイブリッド 新型『プリウスPHV』発売
同社は家庭用電源などから充電できるプラグインハイブリッド車の新型『プリウスPHV』を1月30日に発売する。
電気利用車両の早期本格普及を目指し、圧倒的な燃費と環境性能、量産車にふさわしい高い商品性と使いやすさ、納得していただける価格、の3点に徹底的にこだわり開発した。
高容量・高出力の新型リチウムイオン電池を採用し、満充電でEV(電気自動車)として26・4kmまで走行可能。EV走行とHV(ハイブリッド)走行を複合算定したプラグインハイブリッド走行燃費は61・0km/Lを記録する。
またスマートフォンに電池残量や充電ステーション情報を無料提供する『PHVドライブサポート』も新たな取り組みの一つ。通信ネットワークを活用し、新たなモビリティ社会を創造する。
EVとHV双方の特性を活かし、電池残量を気にしすぎず、安定して乗れる部分で、普及に適した電気利用促進車であると言える。「エコカーは、普及してこそ環境への貢献」をコンセプトに、年間3万5000台~4万台の販売を目指す。
また、家庭用充電サポートツールをトヨタホーム㈱を通じて1月より販売する予定。
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