情報発信から受注まで!ソーシャルメディア活用事例
「ツイッターを5月に使い始め、翌月にはそこから(太陽光発電の)ご注文に至りました。正直なところ、その速さには驚きました」。長谷川電機テクノサービス㈱(静岡市葵区上足洗1-10-17、長谷川禎男社長)に、ソーシャルメディアの活用が成果へとつながった事例について話を聞いた。
長谷川電機グループの太陽光発電システム設置工事を担当する同社。事業を軌道に乗せるためにも認知度向上が必須と考え、自社サイトを通じた情報発信に力を入れていた。参加したセミナーを通じて知ったソーシャルメディア、ツイッターの利用に着手したのは今年5月。担当者の上田透統括所長は「発信する情報のほとんどはたわいもない日常のこと。加えてホームページの更新情報や、お客さまからのご質問に対応させていただく、という形です」と話す。
実はこの気軽さ、人間性が感じられる情報発信がツイッター活用のポイント。「ホームページは会社の顔で、どうしても固くなりがち。一方ツイッターでは『犬の散歩に行ってきました』のようなことも発信している訳です。相手の方との心理的な距離がとても近く感じられる。そこがツイッターの特長だと考えてます」。
ツイッター導入後、誘導したページのアクセス数が通常の4・5倍を記録。太陽光発電に関連する質問が寄せられることも増えた。そこから直接面会での相談へと発展し、これが前述の受注へとつながったという。
またツイッターから新サービスにつながるアイデアを得たことも。「太陽光発電システムを設置されたお客さまへの『一年間電球球替えサービス』は、ツイッターでいただいたご意見をサービス化したものです」。
一方で上田氏は「対応が悪ければ悪い評価が広まり、淘汰されるのも速いと思う」とも指摘する。その意味でも、顧客の信頼を勝ち得るために力を入れているのはアフターサービス。購入者に1年間、月1回定期訪問し、機材の点検や発電量チェックを行う。「今後はustream(映像配信サービス)とも組み合わせて、施主様に向け工事状況を映像配信するなどのサービスも視野に入れています」と、今後もソーシャルメディアを組み入れた新サービスに積極的に取り組んでいく構えだ。
問い合わせ、054・247・2112、ツイッター担当上田氏のアカウントは @toruueda 。
http://www.hasegawa-ts.jp
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