2年目の新たな挑戦 おみやキックオフミーティング
静岡市を訪れる旅行客やビジネスマンが思わず手にとってしまう”おみや(土産物)“を生み出したい。静岡市産学交流センターが主催する『静岡「おみや」磨き出しプロジェクト』、2年目の挑戦となる22年度のキックオフミーティングが6月10日に行われた。
静岡ならではの食品づくりに取り組む製造業者から参加企業を募り、マーケティングアドバイザーを中心とした各専門家が1年をかけて商品や販売展開のブラッシュアップを行う。毎月のマーケティング勉強会や実店舗でのテストマーケティングなどを通じて、ブランド力を高め、販路を開拓し、具体的な成果へとつなげていく。
本年度プロジェクトへの参加を決めた企業とその対象商品は、㈲桜井蒟蒻店(ところてん・こんにゃく)の『お茶のところてん』等、㈱岡崎(製めん)の『しらす餃子』、たちばなや(洋和菓子・惣菜)の焼き菓子・ロールケーキ、シュクール(パン・洋菓子)のオラッチェ牛乳使用パン、㈱いちうろこ(海産物練り物)の『静岡おでんセット』等、㈱杉山商店(削り節)の桜えび・蒲原いわし削り節ふりかけ。6社はキックオフミーティングでそれぞれプロジェクトに参加を決めた経緯や意気込みを発表していた。
本年度マーケティングアドバイザーを務めるのは駿河増販情報センターの宮口巧氏。さらにフードコーディネーターの白瀬まゆ美氏、デザイナーの間健太郎氏も専門家として参加協力する。来年2月24日の成果発表会を目指し、「おみや」2年目の挑戦が幕を開けた。
また『桜えびご飯の素』『清水みかんわいん』等の磨き出しに取り組んだ昨年度参加の6社についても、継続的に販売促進支援を行っていくことが同時に発表されていた。
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