静岡鉄道が静岡駅南にビジネスホテル出店へ
静岡鉄道㈱(静岡市葵区追手町3-11、酒井公夫社長)は、JR静岡駅南口にビジネスホテルを新設する。同社では、平成20年2月に静鉄ホテルプレジオ静岡駅北(静岡市葵区御幸町11-6)を開設しており、新設ホテルは2店舗目の出店となる。
新ホテルの所在地は、静岡市駿河区南町13。エスパティオ南側、元日産レンタカーの敷地(379・04坪)内に、鉄筋コンクリート造地上13階建ての規模で建設する。
延べ床面積は、1620・95坪。シングル152室、デラックスシングル11室、ツイン22室、総客室数は189室と、静鉄ホテルプレジオ静岡駅北(全107室)と比べ約2倍の部屋数を確保した。6月に着工し、平成24年1月の開業を目指し建設作業が進められている。
宿泊者の安全性を確保するため、積層ゴム系免震装置とすべり系装置を備えた免震構造を取り入れた。客室も一般的な客室面積よりも広めにし快適性を確保したほか、レディスフロアの設置やセキュリティシステムを強化することで他のビジネスホテルとの差別化を図る方針だ。
シティホテルのくつろぎ感とビジネスホテルの利便性。その中間に位置するワンランク上のビジネスホテルというのがホテルプレジオのコンセプトだ。静鉄ホテルプレジオ静岡駅北の宿泊率は75%。女性の宿泊者30%と、ともに平均を上回っている。
同社では、清潔感や安心感など宿泊者のニーズにあわせたサービスを強化していくと共に、静鉄グループとして、静岡駅の南北にビジネスホテルを構えることで、これまで賄いきれなかった大規模コンベンションなどへの対応や観光客・団体客など多様なニーズに応えるための体性を整えていきたいとしている。
問い合わせ、054・254・5112(企画課・担当森田・山本)
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