県産食材を集め地産地消を推進 ふじのくに食と農健康づくりフェア
静岡県やしずおか健康いきいきフォーラム21などが主催し、県産農林水産物の情報を発信する『ふじのくに食と農健康づくりフェア~総合食品開発展&地産地消フォーラム』が、2月5日グランシップで開催された。
フォーラムではまず、しずおか地産地消推進協議会の会長も務めている川勝平太静岡県知事が登壇。安全・安心で高品質な県産食材の供給と需要を拡大させるべく、毎月23日をふじのくに地産地消の日と定め、毎月19日の食育の日から23日までを「ふじのくに地産地消週間」として地産地消の推進にあたることを宣言した。
続くパネルディスカッションでは静岡県立大学の木苗直秀学長がコーディネータを務め、県内で地産地消のフードビジネスを展開する4社(㈱静鉄ストア、㈱マルハチ村松、㈱ヤタロー、JAとぴあ浜松)がプレゼンテーションを行った。静鉄ストアの大吉満社長は、有機食品や特別栽培農産物の推奨、県内20グループ300人の農家との提携、食育を推進する事業など、店舗を通じた地産地消の取り組みを紹介していた。
同時に開催された総合食品開発展には茶・畜産・水産・健康食品など124の企業・団体が出展し、県産食材を使用した商品の魅力を訴えた。会場では特に機能性を前面に打ち出した商品や、美容や健康づくりに寄与する商品が目立っていた。試食可能なブースも多く、来場者が実際に商品を味わって県産品の魅力を確かめる姿が多く見られた。
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