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富士市まちの駅ネットワークが最優秀賞

 昨年静岡県で開かれた様々なコンベンション(全国大会)の中で、特に企画や演出に優れていた大会の主催者を表彰する”静岡県コンベンションおもてなし大賞2008“が3月5日、ホテルプリヴェ静岡ステーション(静岡市駿河区南町)で開かれた。表彰式は昨年に続き第2回目の開催。富士山静岡空港の開催を目前に控え、県では交流人口の拡大や地域経済の活性化に大きな効果があるコンベンションの開催促進を進めており、同イベントもその一環。当日会場には県内の行政関係者や観光業者など約80人が集まった。
 今回最優秀賞を受賞したのは、まちの駅連絡協議会と富士市まちの駅ネットワーク(富士市)の主催による”第11回まちの駅全国大会・まちの駅全国フォーラムin富士“。またパン祖のパン祭実行委員会(伊豆の国市)が優秀賞を受賞し、ともに県知事表彰を受けた。また敢闘賞に社静岡県看護協会などが主催した”第39回日本看護学会“、財日本サッカー協会などが主催した”第22回全国少年少女草サッカー大会“、駿府大御所徳川家康公杯静岡D-1ダーツトーナメント実行委員会主催の”同トーナメント“、選考委員会特別賞に県山葵組合連合会などが主催した”第42回全国わさび生産者大会“が選ばれ、それぞれ表彰を受けた。表彰に先立ちあいさつに立った石川嘉延県知事は「大賞は2回目の開催ですが、レベルも大変高くなっておりこの先が楽しみ。これからも大いに静岡県の感性やエネルギーを結集して盛り上げてほしい」と話した。
 事例紹介では最優秀賞を受賞した富士市まちの駅ネットワークの渡辺栄一副代表が、”紙のまち・富士市“ならではのおもてなしの演出を、パン祖のパン祭実行委員会の杉山太一会長が地元在住の女優、藤田弓子さんを起用しての独自のアトラクション演出などを紹介した。また大賞選考委員長を務めた渡辺厚立教大学観光学部兼任講師が、”コンベンションが問い直す、街の誇りとは何か“をテーマに講演した。

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