ブラジル産木材「イペ」の耐久性に太鼓判!
住宅産業資材・家具木工用資材の販売を手がける北静木材㈱(静岡市清水区緑町15―10、北川潔社長)が提供する、ブラジル材『イペ』は、硬質な木材で耐久性の基準がもっとも厳しい公共施設に多く取り入れられている。折戸マリーナの一般デッキやエスパルスドリームプラザのウッドデッキなどにも採用されており、海岸や湿気のあるところでは特にその耐久性が際立つ。「湿気や塩分のある屋外での使用に最適です。非常に硬質で耐久性に優れているため、塗装や防腐・防虫処理が必要なく環境や人体にもやさしい木材です。施工後の煩雑なメンテナンスも時必要ありません」(同社)。
また、京都大学に試験を依頼したところシロアリに非常に強い木材であることもわかった。天然木材のため、年月が経つうちに色合いが変化し、風合いのある銀白色になっていくのも特長の一つだ。横浜の大桟橋はこの『イペ』で作られており、銀白色が堅い木をさらに堅実なイメージにしている。「足で踏むと堅さがよくわかります」と話すように、女性が細いヒールの靴であるいても、足元を木に取られることもなく、木も傷つかない。
また、ブラジルの天然石『クオーツストーン(石英石)も屋内・屋外用に適した同社のオリジナル商品だ。サンパウロから車で約4時間の産地から直輸入している。
乱形を扱っており、「表面がキラキラとした華やかな石を色別に組み合わせることによって完全に世界にひとつだけの作品を作り出すことが出来ます」と、施工時に、自然色の黄色・ピンク・白・緑色をうまく組み合わせて美しく完成させていく。
イペ材・クオーツストーンともに素材の販売のみならず、施工までを同社が一貫して請け負うこともできる。
同社は、昭和22年に木材商(問屋)として創業、昨年60周年を迎えた。この60年で木材を取り巻く環境も大きく変わったそうだ。創業当初は、内地材のスギ・ヒノキを主に取り扱っていた。社名は北海道と静岡の木材を扱っていたことに由来する。昭和45年頃から、フィリピン、ボルネオなど南洋材の原木の取り扱いを開始。現在は、北洋材針葉樹、北米・南米広葉樹、アフリカ材、他の原木及び製材品の輸入販売、国内広葉樹原木及び製材品の販売などを幅広く手がけている。
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