NO.1159 2008/09/05
旬/な/人
須川 恒次
株式会社フジドリームエアラインズ 専務取締役
鈴与株式会社 執行役員 航空事業推進本部長
立ちはだかる壁を突破して、
来年の夏には、必ず大空に飛び立ちます。
平成19年7月、日本経済新聞にホットなニュースが掲載された。“鈴与がリージョナル航空事業に単独で乗り出すことを表明”というものだ。それを裏づけるかのように鈴与は同年9月に航空事業推進本部を新設。12月には本部長に須川恒次執行役員が就任した。
そして平成20年6月24日、鈴与の100%子会社としてフジドリームエアラインズを設立。来年3月の富士山静岡空港開港を見据えて、現在開業に向けての準備を急ピッチで進めている。注目を集める静岡初の航空会社、その推進力を担う須川専務にお話をうかがった。
Company File
躍進企業が今日も行く
山本資源 株式会社
社員の成長を源に、
8年で約24倍の売上増を実現。
8年で約24倍の売上増と、着実に業績を伸ばしているリサイクル業者がある。
山本資源株式会社。伸展の原動力となっているのが、安定成長の中でも、次々と新しい手を打つ革新性だ。今年4月には、業界では国内初のカーボンオフセット事業をスタート。今後に向けて、次はどんな手を打つのか、若干31歳の山本社長の動向が楽しみだ。
特集・健美のリスクマネジメント
どうして、メタボは怖いのか?
今年4月から、メタボリックシンドロームに着目した特定健診が義務づけられ、右図のような診断を受けた場合に保健指導が行われることになった。
「診断基準が厳しすぎるのでは?」とまだのんびり構えている方のために、メタボがどれだけ深刻な問題を引き起こすのか、ということについて改めて確認しておこう。
メタボリックシンドロームの状態では、蓄積された内臓脂肪が身体の代謝バランスを崩し、インスリン抵抗性が強まることによって血糖が上昇してしまう。これにより脂肪肝や脂質異常症、糖尿病、高血圧、通風などの生活習慣病の発生確率が急激に高まる。さらにこれらの疾病は動脈硬化などの悪影響を及ぼし、やがて心筋梗塞・脳梗塞など命に関わる重病へとつながる恐れが出てくる。この点において、重大疾病の黄信号ともいえるメタボに、できるだけ早期にきちんと対策をとる必要性を訴えかけていくことが、今回導入された特定健診の意義だといえる。
静岡ビジネスレポート バックナンバー一覧のページへ
