NO.1156 2008/07/20
特集1
B級ご当地グルメで、
地域を活性化せよ!!
2007年6月2日・3日、富士宮市の富士山本宮浅間大社周辺を会場に、第2回B級ご当地グルメの祭典・B-1グランプリが開催された。2日間で訪れた人はおよそ25万人。富士宮市の人口の約2倍に匹敵する集客結果となった。第1回は青森県八戸市を会場に、2006年2月18日・19日に開かれているが、その時の集客は2万人弱と言うから、アクセス条件などを考慮に入れても、この伸び率には目を見張るものがある。参加団体も第1回の10団体から21団体に増え、そして今年開催される福岡県久留米大会にはすでに29団体(6月現在)が参加を表明。勢いはとまりそうもない。
注目したいのは、この祭典が、たんなるお祭りではないことだ。その背景にあるのが”地域活性化の推進“。現在の地方都市の最重要課題である。B級ご当地グルメを通じて地域活性化ができるのなら、一過性のブームとして捉えるのは、大きな誤りであろう。幸い、静岡県内は”富士宮やきそば“をはじめ、多くの市町村が積極的な取り組みを見せている。今回は、各地のB級ご当地グルメへの取り組みとその地域活性化の現状、これからの可能性を追ってみた
静岡県中部のB級グルメの筆頭”しぞーかおでん“については、7月中旬から秋口にかけ新たな動きがあるため、後日、スポットライトで「しぞーかおでんの挑戦(仮題)」として紹介したい。
特集2
商店街の活動は、
地域を盛りあげているか!?
商店街の地盤沈下が叫ばれて久しい。
静岡市内においても、呉服町や七間町など市の中心部は平日でも人通りが多く賑わっているが、少し郊外に出てみると、とたんに空き店舗が目に付く。シャッター通りのイメージをなくそうと、シャッターにカラフルなデザインでペインティングしている商店街もあり、その涙ぐましい努力には頭が下がる。
今、街中の個人商店を取り巻く経済環境はシビアだ。安売り大型店の出店攻勢や先が見えない値上げラッシュによる消費者の生活防衛、さらには商店主自身の高齢化や後継者不在…。店をたたむ商店が多く解散せざるを得ない商店会も出ている。
とはいえ、商店街は“地域の元気”の盛り上げ役であることには変わりがない。ここでは、旧静岡市内と旧清水市内の中心市街地にある商店街を取り上げて、賑わい創出のための取り組みをレポートした。この週末、ちょっと時間ができたら近くの夜店市に夕涼みがてら出かけてみてはいかが?
静岡を元気に!!
地域活性化に取り組む静岡人
「私が考える、わが町の未来」
企業として、また経営者、管理職として、あるいは一個人として、静岡の街づくりの現状について、また将来像について、地元経営者の方々にご意見をいただきました。
「静岡の地域振興策について感じること」静岡の地域振興に対する取り組みは、他県と比べてどのような特徴があるのでしょうか。静岡県以外のご出身の方々に、
静岡のまちについて感じることをお寄せいただきました。
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