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『サムライ日本プロジェクト』2月28日に説明会開催

 地域ごとの地方特産商品を共通ブランドに乗せ、全国に、ひいては世界へと情報を発信し、新たな流通を生み出す。愛知県岡崎市の一人の仕掛け人からスタートした『サムライ日本プロジェクト』に、総合広告代理店の㈱ケープコーポレーション(静岡市駿河区馬渕1-8-15、御前則義社長)が静岡地区の取りまとめ役として参加することを決めた。
 総合プロデューサーを務める安藤竜二氏(㈱DDR社長)が起こした『サムライ日本プロジェクト』は、日本全国を江戸期の「藩」単位で区分し、各地区で名乗りを上げた国主(地域問屋)が地方特産商品メーカーのブランディングを取りまとめる、というもの。メーカーは単独でのブランディングより効率よく企業や商品の認知度を高めることができ、国主やプロジェクトの協力によって販路開拓も有利に進められる。
 展開する『サムロック』(侍+ロック)と呼ばれるブランドは、パッケージの基本色が黒。白地に赤の”ニッポンカラー“を使ったロゴやマークに、サングラスとちょんまげのキャラクター、と一風変わったデザインが目を引く。ここには若い世代や海外の市場にも訴求していく、という狙いがある。
 ケープコーポレーションは「駿河国」の国主役を務める。愛知県岡崎市で立ち上がりまだ2年目のプロジェクトを通じて、八丁味噌やサイダーなどのブランディング成功事例が出てきている点に注目し、「全国に誇れる静岡の地産品メーカーとともに、地域を元気にしていきたい」と参加を決めたという。
 ①地域を代表する商品、②世界に発信する気概を持つ、③一国一業種一社、がメーカーの参加条件。「同じ地域の運命共同体という意識で、意欲ある方々と連帯しながら前進していきたい」と同社担当(国主)の御前烈氏は話している。

 『サムライ日本プロジェクト』駿河国4月立ち上げにあたり、同社は地方特産商品を取り扱うメーカー企業を対象とした説明会を実施する。総合プロデューサー安藤竜二氏による趣旨説明や、参加に関する詳細の説明を行う。


・日時 2009年2月28日13時30分~
・会場 静岡県男女共同参画センターあざれあ4階特別会議室

問い合わせ:054・270・5254(企画営業部 御前 烈)
       http://www.samurai-nippon.jp

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